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picture たまに読書

HN harborが撮った写真や絵をアップしていきたいと思います。たまに読書とか、たわいもない話から、真面目な話など。お笑いなんかも・・・

『響-HIBIKI-』を観て

響HIBIKI-

 この前、観ました。DVDの『響-HIBIKI-』の感想です。この映画を見たり、主演した平手友梨奈さんの所属する欅坂46の歌詞を聞いて、現代の日本は過度期にいているのかなーと思いました。協調性・親和的・友好性を、それらを反故にし、ひっくり返したいという若者たち。自分は自分、折れないし、妥協しないし、曲げない。ただ、この映画の主人公?ヒロイン?は、暴力に出るのですが、それは私心からではなく、周りにいる大切な人を守るために・・・まー暴力はいかなる事情でも許されないでしょうが・・・

 この映画を見て、少し前に、話題になった『星野君の二塁打』を思い出しました。命令は必ず従うものであり、組織への自己犠牲、命令に背いて好結果を生んでも、罰せられる。今までの時代でしたらいいかもしれません。ただ、もう改元名も決まり、新しい時代の幕開け・・・それが旧態依然とした価値観で日本の社会はどうなるのか?そのようなことを響さんにいったら、少しはましなのね!どいて!と言われるのがオチでしょうか?かっこいい生きかただとは思います。
 グローバル グローバル なにも国際化せよというものではないのでしょうに?日本の伝統を守ることこそがグローバル社会に対応する人材づくりだと思います。小説家。鮎喰響さんはいう。小説は好き、読むのも書くのも・・・書くのも読むのも?だったかな?映画全編通して重々しい雰囲気の中で、主人公たちのグループは動物園に行くのですが、そこでの平手友梨奈ちゃんは屈託なく笑っていて(それが演技だったら怖いですけど)救いでした。ラストは、ストン と終ってしまった。ということは時間の経過を忘れるほど引きこまれていたことの証明だと思います。コミックを2巻まで読んでいたため、どう作用していたかは不明。って分析しなければならないか?原作のコミックの著者である柳本光晴氏の推しで平手友梨奈さんに決まったということを聞きました。まさに、はまり役。ストーリの展開もスリリングです。脇を固める俳優陣の演技も秀逸。人と人のぶつかり合い。それが、日和見主義的な現代日本人の(僕も含めて)突き刺さったか!前に、記事にしましたが、金属バットをもって電車に乗る。金属バットを入れる黒のケースにしまい金属バットを持っている人。之はパッシングを受けない。でも、同じ金属バットを持ち込むのに、むき出しで、ディス イズ金属バットで乗り込むと、これはまずいことになるでしょう。同じなのに・・・まーそんなことを考えるほど私も若くない。それはそれ、これはこれだ。鮎喰響は、もちろん むきだしのままの金属バットを持ち込む人間だ。野球の試合に出れば打者としての才能は溢れるばかり、ただ、バントのサインが出ても、この状況、この点差、相手投手との相性・・・それで勝手にサインを無視して自らの行動を決めてしまう。まさに響ちゃんの二塁打だ。が、それがいやならば、小説家という職業がある通り、ある程度、個人でできる仕事につけばいいだけだ。星野君の二塁打は、労働人口のほとんどが会社員になる社会が前提だったと思う。これから、個人事業者は増えていくことだと思っている。自分の頭で考えて、行動する。全部が全部でもないですが、そういう個人の活躍できる社会にしていって欲しいです。ティーン・エイジャーにはぜひ観て欲しい映画でした。
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  1. 2019/04/10(水) 16:59:55|
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『17歳のカルテ』を観ました

『17歳のカルテ』を観ました

一週間前に『17歳のカルテ』を観ました。主人公のスザンナ・ケイセンを演じたウィノナ・ライダーが、ビジュアルと演技力とも含め、最高に良かったです。リサを演じた、アンジェリーナ・ジョリーの演技ばかり絶賛されて、ウィノナ・ライダーの演技力は、あまり評価されなかったみたいですが、私は、凄いと思いました。目だけで、不安、恐怖、日常を演じわける。
 ウィノア・ライダーは、ジョディー・フォスターのように、お利口さん過ぎて、研ぎ澄まされた鋭敏な感性に、ハラハラされましたが・・・
 当時、上映時間が2時間強、あったそうです。ウィキペディアにありました。私はDVDを観ましたが、ぜんぜん、興味を失うことはなく飽きずにすに最後まで鑑賞できました。
 
 映画の原作は、スザンナ・ケイセン著、吉田利子 訳 『思春期病棟の少女たち』 原題 Girl ,Interruptedでした。
 フェルメールの絵画の題名 Girl Interrupted at Her MUsicからとられたようです。まーフェルメールの絵の原題は
オランダ語でしるされているとおもうのですが・・・
 というこで、フェルメールの絵を調べてみました。思春期病棟の少女たちの最後のほうで、フリックに行く話がでてきたので、フリック美術館だと思います。
 絵の本には『稽古の中断』とありました。何故、スザンナが観ただけで、動揺するのか・・・が判りませんでしたが・・・
 ソレは人それぞれだと思うのですので外野がいちいち申しません。
 
 とにかく、アメリカも日本も1970年、の上下5年は、ものすごいパワーの溢れる、特別な時代だったことは、小説や映画から、なんらかが、もれ聴こえそうですが・・・なかなかわかりません。
 
 まー時は平成。しかも夢の21世紀。これからどうなっていくのかな・・・
 
  1. 2014/07/13(日) 14:24:38|
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ALWAYS 三丁目の夕日‘64

ALWAYS 三丁目の夕日‘64を観ました。

 すごく、心温まる良い映画だったと思いました。高度経済成長期、東京五輪を控え、日本中が活気付いていたころ
が舞台です。1964年ということなので、私は産まれていません。でも、どこか懐かしい昭和のお話しと感じました。
 私は、日本の国民総生産 GNPが世界第二位になったとき産まれました。戦争や、食糧難、まずしさを知らないので
諸先輩を差し置いて、昭和が良かったなど大きな声で言えませんが、やはり、昭和が懐かしかったです。
 
 以前、小学生のころ、プラネタリウムの外のボードに描かれていた星座標を、一週間、通いづめしてノートに書き写していたら、その階の売店のおばちゃんが、いつも、熱心に書き込んでいた私をみていたのか?プラネタリウムの解説者の先生に引き合わせてくれて、先生はボードにあった春夏秋冬の星座標のA4の紙に縮小されたものをくださりました。その感激。そのお話は前にもしました。
 近所の広場も、子供が隠れるような石や、岩がやたらとあって、仮面ライダーごっことかやったなーと思いました。
 初秋になれば、赤とんぼの群れが飛来していて・・・いまじゃー、区画整理されて、駐車場だもん。
 
 都会の子供の全部が全部ではありませんが、今は学校から帰ってきても、友達と遊ばず、学習塾だろうと思います。

 今の時代に不足しているもの・・・この映画を観て思ったのですが・・・寛容のこころが不足していると思いました。
 そんなの許してやればいいじゃん・・・ということをニュースで見る度に思います。寛容の心。
 数年後には、この山紫水明な美しき日本も、アメリカのような訴訟国家になってしまうのでしょうか???

 薬師丸ひろ子さんの母親役は、もう定着しましたね。良妻賢母。最近、映画鑑賞が、私の新しい趣味になりそうなのですが 他の作品でも良く見ます。堤真一さんも・・・

 ストーリに、そんな大どんでん返しでなく、誤解が生まれ、しかしそれは、誤解と分かる。日常の誤解・・・
 みんな根は良い人です。だから、登場人物たちも、許し、許されるのかもしれませんが・・・寛容な心。日本人はどこに置き忘れてしまったのでしょうか・・・
  1. 2014/06/24(火) 06:55:20|
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『R100』を観ました。

 R100を観ました。

 松本人志監督の『R100』を借りてきて、鑑賞しました。えー、何故???こういう映画を撮ったのか意味不明でした。
 或る意味、挑戦状を叩きつけtのかもしれません。馬鹿にはわからない・・・無論、R100が、100歳以上に観る資格があると、そのことえの批判の声を封鎖するために、物語の中心部分から外れた、若い男女が(助監督か?ADさんかは不明)
 釈明しています。

 昨日、なにも思ったか、私は、ダウンタウンさんの、『ごっつええ感じ』の料理の先生のコントを観たいと思い、インターネットで・・・分かりました。凄く便利になりました。
 四万十川料理学園 講師 キャシィ塚本  でした。当時のコントを観ました。正常と異常のハザマ、ギリギリの所で笑いをつくり、(数ある作家さんか、松本氏が作ったのかはわかりませんが)演じる松本人志氏の狂気を感じました。
 まさに天才とバカは紙一重

 その氏の脚本、監督が何故・・・という感じでした。不条理コントのあれだけの才能がありながら、映画だと・・・
 尺が違うからかなー?芥川龍之介氏が、短・中偏であれだけの珠玉の小説を作り上げましたが、長編が書けなかったように、松本人志氏も、コントでは、もうそれは才能とかでなく、こわい恐怖までの笑いの才能を感じさせるのに、映画では・・・
 次に期待しています。酷評した批評家や、批判した人々を、あっと驚かす映画を撮っていただきたいと思います。 
  1. 2014/06/16(月) 21:37:21|
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『KOTOKO』を観る

 『KOTOKO』を観る

 一昨日、公約?通り、近所のレンタル店から『KOTOKO』と『クワイエットルームにようこそ』をレンタルしてきました。価格、なんと一枚80円、計、160円でした。八ァーと思いました。旧作は一枚80円とのことでした。
 もしかしたら、『地獄の黙示録』も80円かもしれません。なんということでしょう。映画がタバコの5分の1の
価格でレンタルできる。ふと、タバコをやめよううかな?と思いました。
 映画『KOTOKO』で主演のCoccoさんが、タバコを吸うシーンがありました。初めは、ただふかしているだけ・・・私生活でタバコは吸わないんだなーと思いました。でも、シーンが進むごとに、タバコを吸うシーンが様になってきて、後半は、どうどうとタバコを吸っているように思われました。最初のタバコを、つまらなそうにふかすシーンが演技だったら・・・すごい演技力と思うのですが・・・
 それ以外でも、Coccoさんの演技力に脱帽しました。一芸に秀でるものは・・・では、ありあせんが、あまたいる日本の女優さんでもCoccoさんには、叶わないように思われました。それほど、演技力が凄かったです。『男はつらいよ』で、寅さんを演じられるのは、渥美清さんだけなように、この『KOTOKO』を演じられるのは。Coccoさんだけだと思います。
 呼吸の息継ぎも良かったです。映画には呼吸するタイミングがあると思います。私の知る限り、日本の監督さんで、それが上手いなーと思うのは、北野武監督だけです。観ていて、ここでもうこのシーンはそろそろ変えて欲しい・・・と思うと、その通りに北野武監督は変えてくれます。私はDVDを観ていて、タバコを吸います。ですが、北野武監督の映画だけ、観ていてタバコを吸う本数が少ないです。
 
 映画『KOTOKO』は、内容が重い。でも、今の現代日本国家では、社会制度や福祉が行き届いているので、この主人公のようになっても、生きてはいけるんだなーと思いました。日本国憲法で、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する とありますし・・・

 ただ、謎があるのですが、その謎が解決されないまま、終わってしまった。いな、それが脚本家の狙いかも・・・よくは解らないのですが、壮絶な人性を強いられた女性の物語だったと思います。

 DVDがレンタルで一枚80円。いまどきアイスだって100円以上するし・・・今月は『男はつらいよ』を借りまくって、禁酒の誓いを破り、熱燗でキュッといくのもいいね。映画を観まくるか!不尽
  1. 2013/12/14(土) 14:59:46|
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