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picture たまに読書

HN harborが撮った写真や絵をアップしていきたいと思います。たまに読書とか、たわいもない話から、真面目な話など。お笑いなんかも・・・

 ということで、今日は詩のようなものの、ご紹介。5,6年前に作ったと思うのですが、ゼロはやはり
私の業縁なのか・・・いつのまにか忘れてしまいましたが、やはり・・・探求しなければいけないのかもしれません。それで、今日の、詩のようなものをご紹介します。

               異空


 ゴーン・ゴーン・ゴーン
 
 聴こえて来るのは音なのか?どうか判らない
 
今生では、三千世界の果てに降る雪の音色も

聴こえてきたのに、今はもう判らない。
 
 心の果ての世界に辿り着いた時、藍色の液体に浮かんでいた。

 辿り着いた所は、時間も空間も無いところだった。

 ゼロという概念を数字化した時点でゼロでなくなると判ったとき、

全ては無であるが、無は全てで無いと判る。
 
 無は無であるし、無は無でもない。

 小学生の頃に習った正比例のグラフは間違い。
 
 Xがゼロの時に、Yはゼロではない。
 
事実を隠蔽させるために数学者が考え出したトリックに

先生までもが騙されている。

 ゴーン・ゴーン・ゴーン

 心のスクリーンに映し出されるのは妄想の映像。

 教えて博士!

 時空から、人は離れることが出来るの?

離れてしまえば離人症と診断されることもないの?

 今、見える映像は、心のスクリーンに映し出された妄想の産物なの?

「肉体は借り物なんだよ。」と誰かが言っていた。
 
 ゴーン・ゴーン・ゴーン
 
 数字をゼロで割る。「X軸とY軸の交点は手で隠してしまえばいいんだよ。」と

博士が仰った。

 時空にまだ存在(いる)君に聴いて欲しい。
 
 心の果ての世界の音色を。

 ゴーン・ゴーン・ゴーン
 
 ゴーン・ゴーン・ゴーン
 
 ほら、もう淋しくないだろう。
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  1. 2013/10/05(土) 17:19:42|
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